重ね煮コラム

自粛中の子どもの不調!台所から今すぐできる手当て法

節分も過ぎて、春の始まりですね。

季節の変わり目は気温湿度の変化、生活リズムの崩れ、運動不足が重なると体調を崩しやすくなります。小さなお子さんほど身体を調整する力が未熟なので、不調に繋がりやすくなります。

体調は変わりないでしょうか。

今お子さんがお腹やのど、頭の痛みを訴えたり、熱が出たりしたら、、、と考えると、この時期はなるべく病院へ行くのは避けたいですよね。そこで『自粛中の子供の不調!病院へ行く前に台所から今すぐできる3つの手当て法』をお伝えします。

 

子供の不調を感じたら

1.食欲があっても食べる量を減らす。

2.油と砂糖を使ったお料理はお休みする。

3.葛を取り入れる。

一つずつお伝えしていきますね。

もくじ[開く]

1.食欲があっても食べる量を減らす

食欲があっても、がポイントです。お子さんの場合は、体調が良くなくても食欲は落ちないことも多いです。そんな時、食べれば元気になるからと、精の出る食べ物、元気になりそうなお肉などを食べさせたくなってしまいます。

これ、間違いなのです。

不調を感じるのは、身体が元へ戻そうと頑張っているから。実はお肉は消化するのにパワーと時間が必要です。より血液やエネルギーが必要になり、本来治したい箇所に十分な血液が回らなくなります。

食べなきゃ!と思いがちですが、私たちは本来は水と塩と穀物があれば、生命を繋げる生き物です。 食欲があったとしても、普段の食事の半分以下に量を減らしてみてください。その場合は、ごはんと汁物を中心に、おかずを減らすように心がけるといいです。

もし、食欲がない時は心配ではありますが、おかゆと梅干しで十分です。食べられるものを探してアイスクリームやゼリーを無理に食べさせようとしなくても、水分をしっかり摂れていれば大丈夫なので、胃腸を休ませてあげてください。

 

2.油と砂糖を使ったお料理はお休みする

調子の良くない時こそ、炒め物や揚げ物、甘いお菓子はお休みしましょう。

不調の原因は食べ過ぎ、つまり胃腸の疲れから来ることが多いです。なので、不調は身体からの「休んで。」のサインです。

私たちの腸は免疫をコントロールしています。その腸は実は油や砂糖を好みません。ですから、油や砂糖を摂ってしまうと身体が頑張って回復しようとしているところを邪魔することになってしまいます。身体が回復する力を上手に助けたいですね。

 

この2つを踏まえた上での

3.葛を取り入れる

葛が一家に一袋あれば安心です。 手当てにもお料理にも使えます。自然食品店などで「本葛100パーセント」のものを選ぶようにしてください。本葛とは、葛の根からとったでんぷんです。

市販の葛根湯と言われる風邪薬にも葛が使われています。

この葛は沢山の力があります。
汗を出すのを促したり、おなかの調子を整えたり、血液をきれいにしたり、炎症をおさえる力を持っています。

これを使って葛湯を作ってみてください。

作り方は簡単です。

基本の葛湯の作り方

1.小さな鍋に小さじ1〜2くらいの葛に対して湯のみ1杯分の水を入れて5分くらい置きます。
2.その後、火にかけながら混ぜます。
3.透明感ととろみが出たら食べられます。
*小さなお子さんの場合は、りんごのすりおろしを入れたり、少量の蜂蜜や米飴で甘みをつけてもいいと思います。
*葛湯をいただく時間は食事の前がおすすめです。

不調の症状は一つだけでなく、お腹が痛い、のどが痛い、熱があるなどいくつかの症状が重なっていることが多いですが、「基本の葛湯」を知っていれば色々な症状に対応できるので、安心です。

 

自然治癒力を妨げないことが大切です

いかがでしたか?今すぐできそうでしょうか?普段からお子さんの様子をしっかり見てあげることが一番、それに加えて、この3つの手当てを知っていれば、慌てて病院へ行くことも少なくなってきます。

自分の身体を治す力は薬に頼らなくても本来自分の中に備わっています。これを自然治癒力と言いますが、それを妨げないことが大切です。満腹になるまで食べたり、揚げ物や甘いものを沢山食べると自然治癒力を下げてしまいます。

家族のちょっとした不調。昔のお母さんたちは、台所でお手当てしていました。「自力で治る力」を引き出すことを考えてみませんか?

 

 

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