野菜がおいしい! 重ね煮で叶った理想の食卓

野菜

重ね煮と会うまで料理で悩んでいたこと・3つ

重ね煮と出会うまで、ずっと料理で悩んできたことが3つありました。

1.料理が苦手でとりあえず炒める
2.献立が決められない
3.健康的な食事に憧れていた
ことです。

結婚してから始めた料理。不器用ながら切って、炒めて、茹でて、煮て、何となく砂糖や醤油で味を付けてみても、しっくりこない。もうわからないから、調合された調味料(おかずの素)を使ってきました。 献立が決められなくて台所で座り込んでいつまでもレシピ本とにらめっこ。

そのうちパパさんのお腹周りが大きくなり、健康診断で中性脂肪に赤点が付き始めて、私の作る食事で寿命を縮めたらどうしよう、食に「健康」を求めたいと思うようになりました。イメージは自然食レストランのように野菜たっぷりでヘルシー。

自分なりに健康を考えて朝は、パンとサラダ、目玉焼き、ヨーグルトにバナナ、こんな食生活でした。

ところが!結婚して8年の不妊期間が続き何としても赤ちゃんに会いたい思いで、本気で食で体を整えたい、健康に良いと言われるものを片っ端から実践しました。

プロフィールはコチラ

●玄米食  → パパさんには硬くて不評。
●玄米酵素 → 小豆と玄米を1時間近く混ぜるのが大変。
●マクロビ → お肉は食べてはいけないので、大豆グルテンでから揚げもどき。
●酵素や青汁 →高い、続けられない。
●無水重ね煮 →長い時間火にかけるので台所から離れられない、アレンジが不得意

健康食は手間暇がかかる、お金もかかる、自然食レストランのような食卓には近づけません。

自然食レストラン

 

重ね煮で変化した・解決したこと

産後のうつからもう一度、食で健康を取り戻したい!出会ったのが重ね煮アカデミー。重ね煮を取り入れて不調が改善したというたくさんの生徒さんの声を読んで、私も同じようになれるかもしれない期待感でいっぱいです。

驚いたことは4つ
1.全体食なので野菜の皮をむかない
2.火にかける時間が短い
3.すごく美味しい!!
4.奥が深い陰陽調和

料理が苦手な理由のひとつ包丁さばきは、重ね煮では皮をむかないので全く心配がない。おまけに、切って、重ねるだけ。
野菜を陰陽の順番に重ねて火にかけただけなのに、お味噌汁は体にスーっと染み込むやさしい、美味しい味でした。

こちらが手を加えなくても素材と調和の力で自然に美味しくなってくれるので、味をつけるよりも少し補う程度で迷いもありません。
調和されたものは身体によく馴染み、健康な身体に整えてくれる、日本に昔から伝わる食文化の奥深さに驚きました。

この重ね煮を毎日一品から食べ続けることで、どんどん変わっていきました。

重ね煮

 

●野菜がたくさん食べられて心が満足
●夜の睡眠薬に頼らなくても良くなった
●旬の野菜を選びたいから遠くの産直市場まで行ってみたい

気持ちや行動まで変わりました。

さらに

●苦手なお弁当も作れるように
●憧れていた野菜がおいしい自然食レストランのような食卓
●家族がほとんど風邪をひかない病気知らず
●不調の時にお手当ができる

また、娘の野菜嫌いや、偏食との向き合い方もおおらかに対応できるようになったのも、座学で食の軸について学ぶことができたから。

食で豊かになっている反面、昔よりもアレルギーや免疫疾患など様々な病気が増えています。原因は食べ方が変わってしまったこと。どう食べればいいのかがわかると、どんな世の中になっても私は重ね煮で家族を守っていける!大きな自信がつきました。

さらに、

重ね煮から生まれた時間でやってみたかった絵を書いたり、エコや環境の事にも関心がわき、興味や好奇心の幅が広がりました。
家族の幸せが私の幸せ、家族のためなら私が我慢すればいい、と自分の気持ちを抑え込むことが長年のクセだったのですが、私も楽しいと思うことしていいと気づき、ひとりで我慢することより家族にお願いする、協力してもらう、重ね煮の調和のこころをしっかり受け取っています。

(そもそも産後にひとりで何でも抱えたことが原因だった…その答え合わせができました。)

料理が苦手な方も、自分なりに健康を意識して頑張っている方も、重ね煮を取り入れると身体もこころも、生き方もかわります。

生き方が変われば、どんなワクワクする未来が描けるでしょう?

もっと知りたい、学びたいと思われた方は体験クラスへお越しください。

\はじめた方から変わります/

体験クラス

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