花粉症は油との付き合い方で決まります

花粉症

暖かくなってくると気になるのは花粉ですよね。

鼻づまりで夜眠れない,かんでもかんでも鼻水が出てくる,目がかゆくてかきむしってしまうこんな症状でも一旦発症したから「花粉症とは一生のおつき合い」なんて、あきらめることはありません。

薬に頼ることなく食事でかいぜんできます。

花粉症は花粉を異物と認識するカラダの免疫反応から起こるアレルギー症状です。花粉の量にもよりますが身体の調子や免疫力にも大きく影響します。

花粉症をラクにすることは身体を丈夫にして免疫力を上げることにも繋がります^^

免疫をあげるためには腸を整えることが大切です。

 腸を整えるというと、発酵食品を摂る、とか果物を食べる、とかポリフェノールを含むものを食べる、とかなりがちですよね。今の食生活に何かを足し算するのでなく腸内環境を乱すものを減らす、

つまり引き算することをおススメします。引き算したいものそれは油(あぶら)です。 

「酸化しにくい良質の油はしっかり摂るべき」という情報もありますが、日本は水文化の国昔から油で炒めるよりも水で煮炊きして食べてきた民族です。そのため、日本人は油の代謝能力が高くありません。

昔から油を摂ってきた地中海地方や中国やアメリカの人たちとは油を分解できる能力が異なります。私たちが食べて分解できなかった油は体内で酸化し、酸化油となります。酸化油は腸内環境の悪化原因となるのです。

今年は花粉症とサヨナラしたい花粉症の薬を手放したいという方、油とのつき合い方を見直してみてくださいね。

知らず知らず摂り過ぎてはいないでしょうか?

から揚げなどの揚げ物が多くないですか?

つい炒め物をしていませんか?

生野菜にドレッシングやマヨネーズをかけていませんか?

こんな風に変えてみてはいかがでしょう。から揚げはたまのお楽しみに炒め物は重ね煮で。生野菜は蒸し煮をして和え物に。

ここを変えるだけできっとラクになるはずです。

実際にうちでは涙目・くしゃみの主人がラクになっています。

花粉症にこれが効く、そんな食べ物はありません。

油とどうつきあうかこの機会に見直してみて下さいね。

 

 

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