子どもを熱中症から守ろう ~原因は塩不足!?~

 

熱中症

 

梅雨の晴れ間。
30度近く気温が上がると心配になる、熱中症。

熱中症対策グッズがママの
バックにも入って入ませんか。

塩あめ、塩分タブレット。。

塩の不足が、熱中症の原因になることを知っているからですよね。

塩の不足は、体内のミネラル比の崩れを起こします。

そもそも
体内のミネラル比が崩れないように気を付けられることお伝えします。

 

●水分を一気飲みする

のどが渇いてから水分をがぶがぶ一息に飲んでしまうと
体液が薄まりミネラル比が崩れえてしまします。

 

のどが渇いたと感じる前に、こまめに飲むこと。

 

子どもは遊びに夢中になっていると
飲むことを忘れてしまいます。

 

小さいお子さんには
声をかけてあげて

ひとりで遊びに行くようなお子さんには
水筒を持たせていつでも水分補給ができるようにしてあげましょう。

 

●減らしたい塩、摂りたい塩

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塩といってもいろいろ。

お子さんはスナック菓子が好きですか?

コンビニや、スーパーのお惣菜、お弁当などに含まれる
塩の多くはミネラルを含まない化学的な精製塩です。
この化学的な塩は減らしたいですね。

 

反対に摂りたいのは
ミネラルを多く含んだ海水塩です。

海の成分をそのまま結晶化させた
昔ながらの製法で作られている天日塩がいいんです。

なぜなら、海のミネラル比と私たちのカラダの体液のミネラル比は同じで
マグネシウム、カルシウム、鉄など80種類以上もの豊富なミネラルが含まれています。

 

まさに海がくれた天然のサプリメント。

 

毎日のお料理に使う塩だから
ミネラルを含んだ海水塩を選びましょう。

私だったら身土不二(しんどふじ)の観点から
ヨーロッパの岩塩よりも
日本の海水からつくられた塩を使いたいと思います。

調味料も食物と同じく身体に入れるもの。

住んでいる風土を生かしてつくられたものが私たちの身体には馴染みます。

 

 

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