生野菜アレルギーを防ぐ野菜の食べ方
野菜の食べ方でアレルギーが増えているのはご存知ですか?
酵素や、栄養素に注目が集まり生で野菜を食べることがあまりにも増えてきたからです。
野菜嫌いのお子さんでも食べられるトマトやきゅうり
季節に関係なくドレッシングをかけて食べていません?
野菜の変わりに野菜ジュースやスムージーの形でとっていません?
トマトやきゅうりの夏野菜、南国の果物はからだを冷やす性質があります。
生で野菜を食べることは消化吸収しにくく腸に負担をかけます。 ドレッシングも脂。 腸の消化吸収には負担がかります。
冷えて代謝がさがる
腸の働きが鈍くなる
免疫力がさがる
そこで見習いたいのが、食べ方。
日本人は昔から野菜を生では食べずに からだに馴染むようにして食べてきました。
夏なら、ぬか漬け。 冬なら、たくあん、白菜漬け。
「塩」を使っています。 塩を使って体を冷やす陰性の特徴を うまく「調和」させてアレルゲンをやわらげて消化吸収しやすい形にして食べてきたんです。
日本人の知恵は凄いですよね。
重ね煮は受け継ぎたいからだに「調和」させる知恵と食べ方で家族の健康を守る一生安心の養生ごはんです。
体験クラス日程
5月度
●5月2日(日曜日)●5月7日(金曜日)
食で家族の健康を整えたい
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