熱中症は午前中に多い!?予防のカギは「朝ごはん」

 

熱中症の予防のガキは「朝ごはん」

梅雨の晴れ間は熱中症
危険度が高くなります。

本格的な暑さにまだカラダが
慣れていないですし、

 

湿度が高いと汗が
蒸発しにくいので
からだに熱がこもりやすく
なります。

どんな対策をして
子どもを熱中症から守りますか?

 

 

気温が一番高い時間帯に
発生するイメージが強い熱中症ですが
午前中も高く、
朝の対策がとっても重要なんです。

子どもを守る熱中症対策が、

朝ごはんです!

 

私たちは寝ている間に
コップ1杯ほどの汗をかきます。

汗と一緒に失われた塩分
補ってあげないと、からだの
ミネラルバランスが崩れて、
水分をとっていても脱水症状に
なってしまいます。

 

つまり
水を飲むだけでは足りません。

 

朝食は水分だけでなく塩分も
合わせて取るのが熱中症の
予防策になります。

 

もうおわかりですね!?

 

朝ごはんは
ごはんとお味噌汁
がいちばんです!

 

梅干しがついていると
さらにいいですね!

 

これをしっかり食べていたら
日中はこまめに水分を
飲むだけでも十分です。

 

どうですか!?
これならできそうですよね。

 

味噌汁を具だくさんにすれば
食材からも水分が取れますし
野菜やお味噌の栄養も塩分も
しっかり汁に溶け出します。

 

野菜が嫌いでもいいので
お汁だけはしっかり
飲ませてあげてくださいね。

 

朝の味噌汁は医者いらず
という言葉があります。

味噌汁は日本が誇る
スーパーフード。

ぜひ取り入れて
くださいね。

 

明日は夏の重ね煮味噌汁の
レシピを紹介します(^^♪

 

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