摂り過ぎに気を付けたい8つの食品③コーヒーなど

コーヒー

コーヒー
意外に多いカフェイン依存症。
朝の目覚めに、疲れた時に、ちょっと休憩に、コーヒーが欲しくなるという方多いのでは?

カフェインは頭をスッキリさせて眠気を冷ましたり、痛みをやわらげる作用もあります。

でも、摂り過ぎは厳禁!

精神疾患として認められる「カフェイン依存症」に陥ってしまうことがあります。

陰陽の観点からみても、コーヒーの産地エチオピア、タンザニア、ブラジルなど、「コーヒーベルト」と言われる南北回帰線(北緯約25度、南緯約25度)にはさまれた地域。
つまり、気温が高いこの地域に暮らす人々の身体を冷やすための陰性の飲み物です。

様々な効能も言われていますが、それは栄養素のみからの話。
世界中の万人に効くわけではありません。

コーヒー同様、紅茶、ウーロン茶、ルイボス茶なども、それがどの地域で生育するものかという「身土不二」に照らし合わせて考えると適量にとどめておいた方がいいことがわかります。

では、日本で昔から親しまれていて馴染みがあるお茶は何でしょう?

日本茶ですね。

日本茶

それも高価な緑茶ではなく、普段飲みはほうじ茶、暑い夏は身体を冷やしてくれる麦茶というように性質を知ってお茶も飲み分けられるといいと思います。

年中麦茶飲んでいるという方、お茶の中では緑茶や麦茶は陰性です。

「コーヒー、紅茶は飲まないで」というのではなく、あくまでも嗜好品として楽しむことをおすすめします。

 

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